8月㏤の夜間からケースカンファレンス(以下CC)の担当者ミーティングが始まりました。企画委員であり実行委員でもある山田ケースカンファレンス責任者のリーダーシップの下に、8月㏤の夜間にケースカンファレンス⑤のミーティングが開催されました。
ミーティングの目的は事例提供者をはじめ、CC⑤を担当する全員の心理的な安全感を醸成すること、当日のCC⑤の参加者が気持ちよく安心して参加できるための基盤をつくることでした。
自己紹介の後に山田さんから本大会でのケースカンファレンスの方法が説明されました。スーパーバイザーの竹原歩さん(兵庫県立はりま姫路総合医療センター 精神看護専門看護師)からは、CC⑤の目的、事例提供者の石川祐太さん(県立広島病院 看護部 慢性心不全看護認定看護師)に声をかけた経緯が説明されました。その後、石川さんから事例の概要が紹介され、担当者其々がこの事例についてどのように捉えたかが共有され、質疑応答も行われました。担当者其々が開催に当たって不安なことや疑問なこと等を共有し、最終的には合意形成が行われました。お忙しい中CC⑤の事前ミーティングに御参加いただいた皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
このように着々と第7回大会の準備が進んでいます。いずれも興味深い内容になっていますので、皆様是非ご参加ください。参加登録は次のURLからお願いします。
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